test

WORKS

「Bitkey work booth」の開発背景

リモートワークの浸透に伴い、「ワークブース」のニーズは急激に高まっており、普及台数の増加にあわせて、公共の空間や商業施設に設置したワークブースを有償・時間単位で貸し出すサービスの展開が加速しています。そのような状況において、マンション・ビル・商業施設などの運営者は、「ワークブースを設置したいが、カギや請求との連携に手間や大きなコストが掛かる」「確実に使えるよう”予約”するニーズに応えたい」といったワークブースだけでは対応できない課題も生まれています。
今回、これらの課題を解決すべく、ワークブース本体の提供に加え、利用者がワークブースを予約できるWebサイトや、予約した時間に連動したデジタルキーの発行から、集計・請求・決済までの一連の運営業務に対応するシステムをパッケージ化したスマートワークブース「Bitkey work booth」を開発しました。今後は全国数万台の設置を目指し、2022年中に2,000台の設置を目指します。