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お知らせ|新しい高速道路利用体験を創造する「情報の箱」プロジェクト始動!

九州全域で分散型ワークプレイスのシェアリング事業を展開する「九州アイランドワーク株式会社」は、佐賀県基山町(三養基郡基山町、町長:松田一也)、NEXCO西日本九州支社(福岡市博多区、支社長:中村順)、日本出版販売株式会社 西日本支社(広島市南区、西日本支社長:新井康行、以下「日販」)、株式会社関家具(大川市幡保、代表取締役社長:関正、以下「関家具」)と新しい高速道路の利用体験を創造する「情報の箱」プロジェクトを開始します。

本プロジェクトは、E3九州自動車道 基山パーキングエリア(PA)(上り線:福岡方面)にトレーラーハウスを設置し、ワークスペースとしての利用をはじめ、基山町を主とした地域情報サービス、企画展示、本や家具のショールーミング等を行うことで、ここでしか得られない空間価値を提供してまいります。(当該空間サービスを総称して「情報の箱」という。)

高速道路という特性上、目的地と目的地の間の地域情報はお客さまを素通りがちです。「情報の箱」は、長距離移動中のお客さまに対し、新しい利用体験として、ワークスペースや、本、家具のショールーミング(展示販売)を提供するとともに、新しい地域の発見を提供することができます。

「情報の箱」を介した新たな体験価値について、5者で共同実験・研究を行うもので、高速道路では初となります。

詳細はこちらをご覧ください↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000044829.html

“旅するように働く“ことを可能とする
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